【Shopify】メタフィールドとは?基本と使い方の解説【今すぐできる】
「メタフィールドって何?」
「商品登録画面で登録できない情報を、登録したい」
というお悩みありませんか?
こんにちは、ShopifyエキスパートのAiriです。
今回は、こんなお悩みをもつあなたへ、本記事を読むと、「メタフィールド」とは何かを知れ、使い方がわかるようになります。
メタフィールド(metafield)とは?
メタフィールド(metafield)とは、カスタムデータを取り込むためのツールです。通常の商品登録画面では、登録できる情報に限りがあり、取り込めない情報もあります。
たとえば、
- 賞味期限
- 原材料
- 発送目安
- 注意事項
などです。
これらの情報を取り込みたい場合に、「メタフィールド」を使ってカスタマイズをすることができます。
メタフィールド(metafield)のタイプ
メタフィールドには、様々なコンテンツタイプに対応しており、多様な場合に適しています。
たとえば、
- 単一行のテキスト
- 複数行のテキスト
- 色
- URL
などです。
ここにテーブルを挿入
タイプ | 説明 | 出力例 | Valueのタイプ |
---|---|---|---|
boolean(真偽値) | 真または偽の値 | true | boolean(真偽値) |
color(色) | 色の16進コード。 文字列型は最大500万文字まで格納可。 | #fff123 | string(文字列) |
date(日付) | ISO 8601形式の日付で、タイムゾーンを指定しない。 | 2022-02-02 | string(文字列) |
date_time(日付と時刻) | ISO 8601形式で、タイムゾーンを指定しない日付と時刻。 デフォルトはグリニッジ標準時(GMT)。 |
2024-01-01T12:30:00 | string(文字列) |
dimension(寸法) | 長さの単位。 有効な単位値:in、ft、yd、mm、cm、m | { “value”: 25.0, “unit”: “cm” } |
JSON object |
json | JSONの値 | { “ingredient”: “flour”, “amount”: 0.3 } |
JSON data |
link(リンク) | テキストとURLの組み合わせで、リンクの内容を保存するために使用できる。 | { “text”: “続きを読む”, “url”: “https://airi-blog.com” } |
JSON data |
money(お金) | 通貨コードはそのストアの通貨と同じものを使用可。 | { “amount”: “599”, “currency_code”: “JPY” } |
JSON object |
multi_line_text_field(複数行のテキスト) | 複数行のテキスト・フィールド。 | 後ろで大きな爆発音がした。 俺は驚いて振り返った。 |
string(文字列) |
number_decimal(小数) | 小数値は、+/-9999999999999.999999999の範囲内とし、整数は最大13桁まで、小数は最大9桁まで入力可。 | 10.4 | string(文字列) |
number_integer(整数) | 整数は、+/-9,007,199,254,740,991の範囲内で入力可。 | 10 | integer(整数) |
rating(評価) | 指定された尺度で測定された評価。 | { “value”: “3.5”, “scale_min”: “1.0”, “scale_max”: “5.0” } |
JSON object |
rich_text_field(リッチテキスト) | 改行ありのテキスト、および見出しスタイル、太字、斜体、下線などのインラインスタイルをサポートしている。 | { “type”: “root”, “children”: [ { “type”: “paragraph”, “children”: [ { “type”: “text”, “value”: “Bold text.”, “bold”: true } ] } ] } |
JSON object |
single_line_text_field(単一行のテキスト) | 改行なしのプレーンテキスト。 | 吾輩は猫である | string |
url | https, http, mailto, sms, telのいずれかのスキームを持つURL。 | https://blog-airi.com/ | string |
volume(量) | 体積の単位。 有効な単位値:ml、cl、l、m3(立方メートル)、us_fl_oz、us_pt、us_qt、us_gal、imp_fl_oz、imp_pt、imp_qt、imp_gal |
{ “value”: 20.0, “unit”: “ml” } |
JSON object |
weight(重量) | 重さの単位。 有効な単位値:oz、lb、g、kg | { “value”: 25.0, “unit”: “cm” } |
JSON object |
詳しく知りたい場合は、Shopifyの公式サイトをご確認ください。英語版ですが、Shopifyのdev docsではもっと詳しく解説されています。
メタフィールド(metafield)の使い方
それでは、メタフィールドを実際に作っていきましょう。
今回は、「Dawn」のテーマを使い、「賞味期限」をカスタム登録します。
カスタムデータを登録する
「設定」→「カスタムデータ」を選択します。
「定義を追加する」を選択すると、下記のような画面が表示されます。
商品編集画面に「賞味期限」の項目が追加されました。ここに入力をしていきます。
メタフィールドのタグをテーマに実装する
今回使うメタフィールドのタグは、こちらです。
{{ product.metafields.custom.best_before }}
今回は商品説明文の下に、賞味期限を入れていきます。テーマのカスタム画面を開き、商品編集ページを開いて、コードを追加します。
これで完了です。
画面を確認してみると、「賞味期限」が追加されています。
今回は、Shopifyのメタフィールドとは何か、どのように使うのかを解説しました。